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全北道、次世代送電網インフラ構築
作成日
2013.10.29
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(全州=聨合ニュース) ホン・インチョル記者=全北道が扶安新再生エネルギー団地を活用し、次世代送電網の「スマートグリッド(Smart Grid)」インフラを構築する。

道は24日、20152017年に77億ウォンを投入し、扶安新再生エネルギー団地などとの連携を通じて電気自動車充電サービスとスマート計量システムを設置する次世代送電網構築計画が産業通商資源部の「スマートグリッド拡大事業」公募に選定されたことを明らかにした。

スマートグリッドは電力網と情報技術(IT)を融合し、電力供給側と消費者がリアルタイムで情報を交換することでエネルギー効率を高める次世代知能型電力網。

道は扶安と群山セマングムに3台の電気自動車充電器を設置し、セマングムを訪れる観光客を対象に電気自動車のレンタルサービスも提供する計画。

また、セマングムに隣接している群山地域のアパート12,000世帯にスマートメーターを設置し、電力を再販売することで電気料金の引き下げを促す計画。

道のある関係者は、「スマートグリッド拡大事業により、次世代送電網の拠点を確保することになった」とし、「次世代送電網を道内の全地域に向けて拡大していく」と話した。

ichong@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.10.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。