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益山市、ジュエリーUターン企業6社の合同着工式
作成日
2013.12.06
ヒット
376

ジュエリー分野Uターン企業のハンシン、ヘジュ、デシンなど6社の合同着工式が5日、イ・ハンス市長とUターン企業代表のク・ボンハン会長、住民など1000人余りが出席した中、全羅北道益山市益山第3一般産業団地内のジュエリー工業団地で行われた。

6社はジュエリー工業団地8358㎡の敷地に建設され、来年4月に完成される予定。

6社のうち多くは米国、欧州、南米など全世界にジュエリーを全量輸出する企業で、雇用創出と地域経済の振興などが期待される。

とりわけ、今回の着工式は中国やベトナムなどに進出した企業の投資の流れに影響を与えると見られる。中国製造業の政策などの変化で経営環境が悪化した多くの韓国投資企業が韓国に復帰する契機になるという分析が出ている。

今後3年内に国内に移転する動きが多数出ると予想される。

イ・ハンス市長は「企業の成功的な安着のため、行政面での支援を惜しまない考えだ」とし、「今年は世界的なジュエリー都市へと羽ばたく節目になるだろう」と語った。

同日Uターン企業の代表らは地域の雇用創出と人材の発掘や育成を促すため、益山サラン奨学財団に1000万ウォンを寄託し注目を集めた。

一方、益山市はジュエリー産業の活性化に向け合同R&Dセンターの設立に続き、協力業者と原・副資材の商店街が参入できるよう集積産業センターの建設を準備しており、益山地域のジュエリークラスターに加速がつくと見られる。


原文記事

出所:ニューシース(2013.12.05)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。