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全羅北道、環境配慮型農業育成のため来年659億ウォン投入
作成日
2013.12.26
ヒット
393

全羅北道が環境配慮型農業を育成するため、来年に659億ウォンを投入する。

全羅北道は11日、来年度4つの分野、23の単位事業に659億ウォンを投資する計画を発表した。これは今年の605億ウォンより8.9%増加した金額である。

具体的には生産流通基盤構築に向け、広域環境配慮型農業団地の造成(90億ウォン)と、環境配慮型農業地区の造成(19億200万ウォン)などが進められ、生産費を節約するため、有機質肥料支援(210億ウォン4200万ウォン)と土壌改良剤支援(141億5800万ウォン)などを実施する。

また、安定的な所得のための環境配慮型農業直接支払制(20億4600万ウォン)と流通を活性化するための環境配慮型農産物大都市流通マーケティング支援(1億2500万ウォン、新規)及び環境配慮型農産物の学校給食支援(48億ウォン)などを進める。

ソン・シンサン全羅北道農水産局長は「来年を環境配慮型農産物の流通システムを確立する年に位置づけ、全羅北道地域の学校給食へ供給される環境配慮型農産物が40%以上になるよう努力する。また、ソウル市など大都市の学校給食市場シェアを拡大し、環境配慮型農産物流通組織を6ヵ所育成するなど、全羅北道環境配慮型農業が新たに跳躍する年になるよう最善を尽くす」と話した。


原文記事

出所:ニューシース(2013.12.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。