全罗北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

(淳昌=聯合ニュース)イ・ユンスン記者＝全羅北道淳昌郡が滞在型観光客誘致に向けて進めている剛泉山観光休養団地造成事業が来年4月に着工する。

淳昌郡と韓国農漁村公社は、農林畜産食品部が27日に最終事業計画を承認したことによって実施設計に着手し、2016年竣工を目標に事業を推進すると発表した。

剛泉山観光休養団地造成事業は、観光客が一箇所に滞在し、滞在地で静養や体験型を始めとしたレジャーを楽めるように八德面淸溪・龍山里一帯の敷地(20万5千128㎡)に383億ウォンを投資する事業だ。

ここには、1日400人余りを同時に受け入れられるタワー・ビラ型コンドミニアムなどの大型宿泊施設、スパ温泉、足湯、散歩路などの休養施設が入る。

淳昌郡は現在、事業推進に向けた管理計画の変更など、更なる行政手続きを経ている。

ファン・スクジュ郡守は「剛泉山観光団地造成されると、周遊型観光ではなく滞在型観光地へと変わり、地域経済に大いに貢献するだろう」と期待を示した。

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