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金堤地平線産業団地、3月竣工控え分譲率50%達成
作成日
2014.02.11
ヒット
369

全羅北道・金堤地平線産業団地が来月竣工を控え、セマングムの最先端産業団地を率いる土台として期待を集めている。

3日金堤市によると、地平線産業団地の現在の工程率は85%に上っている。

全額国費事業(700億ウォン)として行われる同事業は、国道23号線と国道29号線を結ぶ産業団地進入道路と工業用水、汚水・廃水処理など支援施設が設けられ、最適の産業インフラを備えた名品産業団地に造成される見通しだ。

特に、全州-益山-群山を繋ぐ全羅北道の産業ベルト中心軸で、西海岸高速道路(西金堤IC)、湖南高速道路(西全州IC)、セマングム新港湾と30分以内の距離にあるため、接近性が優れているだけでなく、セマングム-浦項間高速道路とも隣接しているため、最適の産業立地として注目されている。

同団地は、全国で最も安価な分譲価格(39万8000ウォン/3.3㎡)を誇り、竣工前にも関わらず自由貿易地域を含む全体の分譲面積194万611㎡の中で97万9783㎡が既に分譲され、50.4%の分譲率を示している。

昨年1月に京畿道・平澤から移転した(株)IL GAHNGと(株)韓国クボタなど5社が現在、工場の稼動や入居の準備を急いでいるという。同企業は1700億ウォンを投資する予定で、370人余りの雇用が生まれる。

市の関係者は「地平線産業団地や自由貿易地域の立地環境が優れているため、分譲はスムーズに行われるだろう。2015年までの分譲完了を目指して企業誘致に総力を挙げる」と話した。


原文記事

出所:ニューシース(2014.2.3)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。