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群山港湾庁、長項港浸水防止施設の設置工事に拍車
作成日
2014.02.11
ヒット
411

海洋水産部群山地方海洋港湾庁は忠淸南道長項港の浸水防止施設設置工事に拍車を掛けていると11日明らかにした。

同事業は、アラミルプロジェクト(2011年、国土海洋部)の1つで、3589mのバリアーを設置するために現在、実施設計役務が行われている。

総事業費230億ウォンが投入される同工事は今年5月に着工して2017年に完成する予定であり、今年17億ウォンの予算を確保した。

キム・ヒョンデ群山港湾庁長は「浸水防止施設が完成されると、台風や津波の襲来による浸水予想地域の生活が安定化すると共に観光客を誘致する地域のランドマークになるだろう」と伝えた。


原文記事

出所:ニューシース(2014.2.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。