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全州中心の「中枢都市生活圏発展計画」9月まで樹立
原文記事
出所:ニューシース(2014.2.24)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2014.02.27
ヒット
371
全州市・群山市・益山市・金堤市・完州郡の5市・郡が独自の経済圏を形成し、中枢都市生活圏を構成するため、9月まで発展計画を樹立することを明らかにした。
同計画は、国家均衡発展特別法第7条の2に基づいて進められる。
中枢都市生活圏を構成する5市・郡の基礎インフラ、雇用、文化、福祉など地域住民の幸福を高める様々な分野の事業のうち、地域に必要な核心事業及び地域間の上昇効果を出せる連携事業を中心に戦略的計画が樹立される。
今回の役務には、協力の必要性は高いが、自治体間の行政システムが合わなかったため、実施できなかった協力事業の発掘と共に、予算支援に向けた不自然な協力事業の開発を止揚し、住民の幸福につながる3大核心プロジェクトと5大分野から必要事業を発掘する予定。
3大核心プロジェクトは、▲都市活力の回復▲新成長動力の確保▲5市・郡の市民の生活不便を解消し、日常で体験できる生活・インフラ造成など。
5大分野は▲生活圏基盤拡充分野▲地域経済活力向上分野▲生活圏内生涯教育連携などの教育環境の改善及び創造的人材の育成分野▲生態復元分野▲専門サービス人材共同活用など、地域福祉・医療分野など。
今回の役務は全羅北道発展研究院に依頼し、9月まで進める予定で、5市・郡が各2000万ウォンずつ、国費支援5000万ウォンを合わして、1億5000万ウォンの役務費が投入される。
全州市は、群山・益山・金堤・完州と共に、中枢都市生活圏を構成して全羅北道の発展をけん引する新成長動力になると期待が集まっている。
原文記事
出所:ニューシース(2014.2.24)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。