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金堤市、地平線産業団地への投資誘致に向けて総力
作成日
2014.05.26
ヒット
362

全羅北道・金堤市が地平線産業団地に投資する企業を誘致するため、総力を挙げている。

90%の工程率を示して竣工を控えている同産業団地は、10社及び2ヵ所の研究センターが投資を決定し、現在4社が200人余りを雇用して生産施設を稼動している。入居企業の生産活動を支援するための韓国生産技術研究院の研究センターが運営中だ。

最近、自動車部品企業の投資誘致が続いている中、釜山所在タタ・大宇納品企業であり、産業団地に入居して工場を運営している(株)hanexを始め、今年3月には現代商用車納品企業のピョンアン精工(株)が 同産業団地への入居を決めて、生産施設の着工に入った。

慶州所在の部品企業であるsamdonghub(株)は15日、同産業団地への投資協約を締結して分譲契約をまとめている。

金堤市のイ・ソクボン副市長は21日、慶州所在の自動車部品専門企業3社を訪問して企業代表と会談し、自動車・機械産業の拠点地域としての成功投資可能性を提案した。

また、「現在、大手自動車企業の納品業者の問い合わせが相次いでいる」とし、「自動車協力企業の集積化を通じて、全羅北道自動車産業の新しい拠点産業団地に発展する好機を迎えている」と説明し、投資を呼びかけた。

誘致活動は、投資意向がある実需要企業を対象に展開しており、国内外の企業の投資と問い合わせが活発に行われたことで、竣工前にも関わらず、分譲率が50%を超えた。


原文記事

出所:ニューシース(2014.5.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。