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韓国電気安全公社と韓国電気技術人協会が21日、「国民幸福・同伴成長に向けた相互業務協約」を締結し、電気安全支援システム構築を約束した。

両機関は今回の協約で、▲国民電気安全支援システム構築に向けた業務標準化推進、▲国際電気電力展示会の開催際、電気安全テーマ館の持続的運営・協力案作り、▲電気設備設計、監理・安全管理代行制度改善などに協力することにした。

イ・サンクォン社長は「協約を通じて両機関が政府3.0時代に応える新しい創造的協力の道を切り開くことになった」とし、「互いの専門知識と蓄積した技量を基に、国民が幸せなで安全な国づくりに寄与していくことを願う」と話した。

電気技術人協会のユ・サンボン会長は「国家と国民、地域社会と共に成長してきた韓国電気安全公社がこれからも協会と一緒に幸せな韓国を牽引する役割を担うことを期待する」と述べた。