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「高付加価値農食品輸出団地」の着工式を開催
作成日
2014.11.26
ヒット
347

聨合ニュースによると、

【世宗聯合ニュース】チャ・ビョンソプ記者=韓中FTAなどによる市場開放に備えて「高付加価値国産農食品輸出団地」に造成される国家食品クラスター事業が本格化される見通しだ。

農林畜産食品部は24日、全羅北道・益山国家食品クラスターに入居する企業と研究所、地方自治団体関係者が出席した中で着工式を行った。

食品クラスターには、品質安全センターと機能性評価支援センターなどが入居し、近隣の農村振興庁と韓国食品研究院、大学・研究所などと研究開発(R&D)協業体系を構築する。

これを通じて、健康機能性食品とインスタント食品など企業の製品開発を支援し、食品製造機械・包装・容器など関連産業も発展させる。

食品クラスターは2017年本格的な稼動を目指しており、現在まで、国内外企業と研究所101箇所が計5千387億ウォン規模の投資を行う内容の了解覚書を締結した。

農林畜産食品部は2020年まで全羅北道、益山市と共に計5千535億ウォンを投入して年売上高15兆ウォン、輸出額30億ドル、雇用2万2千、年間国産農産物購入額5兆ウォンなどを達成するという目標を立てた。

農林畜産食品部は28日、食品クラスター全体分譲面積139万9千平方メートルのうち34万平方メートルに対して1段階産業団地分譲公告を出す。

来月には、食品クラスターの外国人投資地域指定を申し込み、外国人投資地域に入居する海外企業には法人税と所得税を3年間、取得税・登録税・財産税など地方税を15年間完全免除する計画だ。

bscharm@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.11.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。