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セマングム産業団地、東レ尖端素材の管理棟に対する臨時使用を承認
作成日
2015.02.16
ヒット
351

セマングム開発庁は9日、セマングム産業団地内に建設中の東レ尖端素材(株)の工場施設管理棟に対する臨時使用を承認したと明らかにした。

同管理棟は延べ面積2649平方メートルの2階建てで、一般オフィスや工場運営スタッフの教育場所、原料生産工程の制御室などとして使われる。

東レ尖端素材はセマングム産業団地に13棟(延べ面積1万3184平方メートル)の工場を建設しており、今年下半期の試験運転を経て、来年4月本格的な稼動に突入する計画だ。

一方、東レ尖端素材は日本東レ社が100%出資した原料生産専門会社で、高分子先端材料であるPPS樹脂(ポリフェニレンスルファイド)の一括生産システム(原料、生産、加工工場)を備えた工場を建設する計画だ。

第1段階として3000億ウォンを投じ、年間8600トンのPPS樹脂を生産すると共に、2018年まで工場設備を増設して生産規模を次第に拡大していくという。


原文記事
出所:ニューシース(2015.02.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。