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「今年の目標は130社」全羅北道が企業誘致活動を本格化
作成日
2015.02.26
ヒット
333

聨合ニュースによると、

【全州聯合ニュース】イム・チョン記者=今年「130社の企業・良質の雇用6千人」を目標に掲げた全羅北道の企業誘致活動が本格化する。

同道は22日、世界的な景気低迷や政府の首都圏規制緩和政策など、外部環境は必ずしも良いとは言えないが、今年130社の企業を誘致し、6千人の「良質の雇用」を創出するという目標の達成に全力をあげると明らかにした。

炭素や情報通信技術(ICT)企業など堅実な企業を誘致するため、補助金を含むインセンティブ支援策を強化すると共に、企業誘致を促すための関連条例を見直す方針だ。

企業誘致専担部署の投資誘致課は、ターゲット企業の発掘及び個別の接触、説明会の開催、首都圏中心のマーケティング強化に注力することにした。

さらに、投資協定を締結した企業に対しては、本契約の締結につながるよう、投資に関連する困りごとの把握・改善に努めるなど、個々に合わせた支援に取り組むという。

これに加え、現在計画中の4つの産業団地の造成時期を繰り上げることで、企業誘致を加速化させるという方針だ。

lc21@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.02.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。