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地籍公社と全羅北道、ビッグデータ活用センターを開所
作成日
2015.02.26
ヒット
344

聨合ニュースによると、

【全州聯合ニュース】ホン・インチョル記者=大韓地籍公社と全羅北道は16日、ビッグデータ(大容量データ)を共有・活用するセンターを全羅北道庁に開所した。

韓国の地方自治体にビッグデータ活用センターが設置されるのは、今回が初めて。全羅北道の行政情報と地籍公社の空間情報がシナジー効果を発揮するものと期待される。

ビッグデータ活用センターは全羅北道に関する公共資料を確保し、加工・分析することで、政策策定や新事業の創出、意思決定などをサポートすることになる。

また、同地域の観光発展策と「福祉の死角」の解消に向けた多様な政策評価・方策を示す他、道路の斜面など危険地域を管理する事業も推進する。

ichong@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.02.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。