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全羅北道知事「全州を韓国の代表的な炭素産業都市に育成」
作成日
2015.02.26
ヒット
403

聨合ニュースによると、

【全州聯合ニュース】イム・チョン記者=全羅北道の宋河珍(ソン・ ハジン)知事は12日全州市を訪問し、「全州を韓国の代表的な炭素産業の拠点に育成するため、全州市と共に全力を尽くす考えだ」と明らかにした。

宋知事は「全州市は全国に先駆けて炭素産業の種をまき、その基盤をしっかり固めてきた」とし、「今こそ、炭素産業の育成を通じて韓国の代表的な炭素都市に飛躍できる『ゴールデンタイム』と考える」と話した。

8年間市長として勤めていた全州市役所を、道知事の資格で再び訪れた宋知事は、キム・スンス市長と握手を交わし、在任時代を共に過ごした公務員たちを励ました。

宋知事は「炭素事業を通じて、2020年まで190社の企業と2万1千人の新規雇用を創出し、売上高8兆ウォンの時代を切り開く。炭素産業の育成に関する条例を制定し、これらの事業がスムーズに推進されるよう、積極的に支援する考えだ」と強調した。

さらに、「『全州韓屋村』も私が全州市長を務めていた時代に推進した事業で、毎年500~600万人以上が訪れる地域革新の代表的な成功事例だ」とした上で、「韓屋村と連携した観光、全羅監営の復元、『1市・郡1代表観光地』に選ばれた徳津公園の造成、全州国際映画祭など、全州の中核事業が成功裏に推進されるよう後押しする」と約束した。

lc21@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.02.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。