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全羅北道、欧州で炭素市場開拓を本格化
作成日
2015.03.19
ヒット
347

聨合ニュースによると、

宋河珍知事率いる市場開拓団、欧州で投資誘致活動を展開

【全州聯合ニュース】イム・チョン記者=炭素産業を主力産業として推進中の全羅北道が、欧州複合素材展示会に初めて韓国館を開設し、グローバル海外市場の開拓に乗り出す。

同道は7日、宋河珍(ソン・ ハジン)知事をはじめとする市場開拓団一行が9日から5泊7日の日程で、フランスとドイツの炭素市場などに対する投資誘致活動を展開すると明らかにした。

開拓団はJECグループの主管でフランスで開催される欧州複合素材展示会に参加する他、ドイツBASF社やMAIカーボンバレーなどを訪問し、投資誘致のための交渉を行う計画だ。

特に初めて地元企業と研究機関が設置し、30の製品を展示する複合素材展示会場の「韓国館」を訪問して、関係者を激励する予定だ。

ドイツ・インゴルシュタットのMAIカーボンバレーとハンブルクのCFKカーボンバレーでは炭素材料応用市場を把握すると共に、共同研究開発・マーケティングでの総合協力策について話し合う。

一方全羅北道は、暁星(ヒョソン)全州工場が韓国で初めて炭素繊維の国産化に成功し、数年前から炭素関連企業が相次いで入居するなど、炭素産業の育成が加速している。

lc21@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.03.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。