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中国CNPV社、セマングム開発事業に3千億ウォン投資へ
原文記事
出所:ニューシース(2015.06.10)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2015.06.16
ヒット
353
中国の韓国製造会社への直接投資額としては最大規模
中国の太陽光発電製品メーカーであるCNPV社が、セマングム開発事業に3000億ウォンの投資を実施する。
国土交通部傘下のセマングム開発庁は10日、ソウル永登浦区の全国経済人連合会で開かれた「2015年セマングム国内投資説明会」で、CNPV社と約3000億ウォン規模の投資協約を締結した。
CNPVは今後、太陽光製造施設の建設を支援することになる。
同社はセマングム産業団地への入居契約を締結した6番目の会社で、中国の企業としては初めてとなる。これまで入居契約を締結した企業は、OCISE、OCI、東レ、ソルベイ、ECSの5社だ。
CNPVを含むこれら6社の投資額は、計1兆6000億ウォンに上る。
CNPV社の投資額は、中国企業による韓国製造業への直接投資額としては最大規模だ。
昨年7月、韓中首脳会談で「セマングムにおける韓中経済協力団地構築」に合意してからの初の成果となり、今後中国企業の対韓投資を促進する役割を果たすものと期待される。
CNPVは第1段階の太陽光モジュール事業と第2段階の太陽電池製造施設などに、計3000億ウォン以上を投入する。これによる雇用創出効果は、300人以上に上る見通しだ。
原文記事
出所:ニューシース(2015.06.10)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。