公共・便益施設
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公共機関
行政機関
日常生活における身近な行政機関としては、邑、面事務所や洞住民センター、市・郡・区庁(区役所)がある。最近は、行政機関に直接出向かなくても、主な地下鉄駅の無人行政書類発行機や政府行政サービスポータル「民願24」のホームページ(www.minwon.go.kr)を通じても、必要な書類の発行を受けることができる。政府行政サービスポータル「民願24」のホームページは、外国人向けに英語、中国語、日本語など7ヵ国の言語に対応している。
警察署(☏ 112)
消防署(☏ 119)
韓国では、火災の発生時だけでなく、救急患者の発生時にも消防署に通報して救急措置を受けることができる。郵便局
基本料金
普通郵便380ウォン(25g)、書留小包3,500ウォン(1kg)、郵便局宅配5,000ウォン(2kg)国内郵便
- 取扱場所 : 全国の郵便局、郵便取扱所
- 主な業務 : 郵便業務、宅配(小包配達)、銀行業務、保険業務
- 営業時間 : 月～金09:00～16:30(金融サービス)/ 月～金09:00～18:00(郵便サービス)
- お問い合わせ : 82-1588-1300 / 82-2-2108-9895
- 郵便番号検索 : 全国の各郵便局、インターネット郵便局(http://www.epost.kr)及び郵政事業本部(http://www.koreapost.go.kr)、郵便局アプリ(App)で提供
国際郵便
- 通常郵便物、小包、国際スピード郵便(EMS、Express Mail Service)に区分される。一般的に、小包の場合、最大20kg、EMSの場合は最大30kgまで輸送可能で、送り先の国や郵送物の種類、規格、重量によって料金が変わる。国別に異なる重量制限は、郵便局又は関連ホームページで確認することができる。
- 郵便番号は、5桁の数字で、ネイバー(NAVER)の郵便番号検索&インターネット郵便局で郵便番号検索サービスを提供している。
- 料金 : EMS料金はインターネットhttp://koreapost.go.krで、国際通常郵便と国際小包はコールセンターに問い合わせる。
- EMS : 急ぎの手紙、書類や小包などを迅速かつ安全に外国に配達する国際スピード郵便で、取扱国は拡大されつつある。現在143ヵ国にEMS発送が可能であり、残りの72ヵ国は、EMSプレミアムで発送することができる。
国際輸送
費用が割高でも、物品や書類を海外に安全かつ迅速に送りたい場合、世界的な組織網を備えた海外の国際輸送会社を利用することもできる。韓国内で営業している国際輸送業者は下記の通りで、提供サービスと料金情報は事前に確認することができる。
| 社名 | ホームページ | 電話番号 | 対応言語 |
|---|---|---|---|
| DHL Korea | https://www.logistic.dhl | 1588-0001 | 韓国語、英語 |
| FedEx | https://www.fedex.com | 080-023-8000 | |
| UPS Korea | https://www.ups.com/kr | 1588-6886 |
銀行
営業時間
午前9:00から午後4:00まで(週末、祝日を除く)通帳及び口座の開設
- 申請方法 : 支店を訪問して申請
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必要書類: (居住者)パスポート、外国人登録証、印鑑(署名) (非居住者)パスポート、運転免許証、クレジットカード、印鑑(署名)
※ ただし、必要書類は銀行や通帳の種類別に異なるため、銀行に問い合わせて詳細を確認する必要がある。 - 参考事項 : 身分を確認するためにパスポートや旅行証明書を使用する場合、韓国内の住所と連絡先を記載し、身分証明のできる書類(母国の身分証明書、韓国で使用するクレジットカード又は韓国内での納税領収証)を提出しなければならない。
※ ATMカードの発行のためには、韓国内に職場があるか、韓国人が身分を保証しなければならない。
外国銀行の韓国支店の現況
| 国 | 銀行名 | 国 | 銀行名 |
|---|---|---|---|
| アメリカ |
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中国 |
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| カナダ |
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パキスタン |
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| フランス |
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日本 |
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| オランダ |
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フィリピン |
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| インド |
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イギリス |
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| オーストラリア |
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スイス |
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| インドネシア |
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イラン |
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| ドイツ |
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シンガポール |
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